四谷EDO日記
2012-04-05T17:15:31+09:00
chiharu-N413
四谷発・江戸好き生活
Excite Blog
芝居小屋の帯で中村座
http://yotuyaedo.exblog.jp/17389622/
2012-03-09T17:07:00+09:00
2012-04-05T17:15:31+09:00
2012-04-05T17:15:31+09:00
chiharu-N413
着物
昨日の着物です。
天気予報では、帰る頃雨が降るかも?という気配だったので、手抜きでポリの着物。帯は中村座で一度は締めたかった芝居小屋の帯。中村屋の要素が全然ないところが……なのだけど、お気に入りの帯です。
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平成中村座 中村勘九郎襲名披露 夜の部
http://yotuyaedo.exblog.jp/17389549/
2012-03-08T16:12:00+09:00
2012-04-05T17:05:40+09:00
2012-04-05T16:56:32+09:00
chiharu-N413
歌舞伎
傾城反魂香
浮世又平後に土佐又平光起を仁左衛門さん、又平女房おとくは勘三郎さん、亀蔵さんの土佐将監光信、新悟くんの土佐修理之助、猿弥さんの狩野雅楽之助。
はじめて拝見しました。仁左衛門さんの吃又。
勘平でもつくづく思ったのだけど、この人がやると、吃りでも絵が下手でも、女房がとことん尽くしてしまう、ということが妙に納得いく。世話女房の勘三郎さんととの息も絶妙で、とっても満足度の高い吃又なのでした。
六代目中村勘九郎襲名披露 口上
海老蔵さんや笹野高史さんも居並ぶ口上。新橋演舞場とはまた一味違って、打ち解けた雰囲気がするのは、平成中村座ならでは。仁左衛門さんの口上「新・勘九郎くんはとても真面目だけれども、時には、世間様にご迷惑をかけない程度にハメを外すことも大事」。それを隣で聞いていた海老蔵さんの肩がヒクヒクしてみたり。ニンマリと笑える、打ちとけた口上でした。
曽我綉侠御所染 御所五郎蔵
御所五郎蔵を勘九郎さん、星影土右衛門を海老蔵さん、傾城逢州は七之助くん。扇雀さんの傾城皐月に、笹野高史さんの花形屋吾助、我當さんの甲屋与五郎。
襲名の演目です。先代、当代の勘三郎さんが得意とする役と、勘三郎さんはやっていない役とに、意識的に挑戦している感がある、今回の襲名の演目。御所五郎蔵は間違いなく後者。
海老蔵さんの向こうを張って、勝るとも劣らないいい男振りでした。
元禄花見踊
児太郎くん、虎之介くん、鶴松くん、宜生くん、国生くんと、なんともフレッシュな顔ぶれの舞踊で、襲名の1日を華やかに締めるのでした。
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中村勘九郎襲名披露 昼の部
http://yotuyaedo.exblog.jp/17389386/
2012-02-25T22:46:00+09:00
2012-04-05T16:05:31+09:00
2012-04-05T16:05:31+09:00
chiharu-N413
歌舞伎
鳴神
鳴神上人は橋之助さん、雲の絶間姫は七之助くん、亀蔵さんと男女蔵さんの所化。
橋之助さんも七之助くんも、美しくも色っぽい、極上の鳴神でした。
土蜘
僧智籌実は土蜘の精を勘九郎さん、源頼光は三津五郎さん、侍女胡蝶を福助さん、平井保昌は橋之助さん。
昼の部、襲名の演目がこれ。おどろおどろと、でも力強い舞踏劇。
巳之助、児太郎、国生、宜生など、若手が顔を揃えるところ、芝雀さんの巫子榊、勘三郎さん、仁左衛門さん、吉右衛門さんが番卒を勤めるという、なんともかんとも贅沢すぎる間狂言があるところも襲名ならでは。
堪能しました。
天衣紛上野初花 河内山
仁左衛門さんの河内山宗俊に、勘九郎さんの松江出雲守、宮﨑数馬は錦之助さん、腰元浪路を隼人くん。
秀太郎さんの後家おまきに、我當さんの和泉屋清兵衛。
仁左衛門さんの河内山!! 悪いヤツの仁左さまをたっぷりと堪能しました。
でも、仁左衛門さん、お風邪をお召しのようで、途中、喉飴(?)を口に含む場面も。
が、しかし。そんな場面もなにげに自然に見えちゃうから不思議でした。
ロビーを飾る「飾り絵馬」。初めて見る気がするのだけど……。]]>
悉皆屋さんへGo!!
http://yotuyaedo.exblog.jp/17282211/
2012-02-18T19:08:00+09:00
2012-03-07T19:20:47+09:00
2012-03-07T19:20:47+09:00
chiharu-N413
着物
江戸川橋にあるkimono生活さんです。長さが微妙に足りなくて、引き抜きでお太鼓にやっとこ柄を出すと、前の柄が全然出なくなっちゃう、藤の昼夜帯。切ってはって、伸ばして。
角出しが楽々できちゃう長さの名古屋帯に仕立て直してもらうことにしました。
太鼓柄がこのヘンだから、このあたりをタレ先にしたら素敵!!と、目を輝かす面々。出来上がりが楽しみ!!です。こちらはサイズ小さすぎなアンティークの羽織です。着丈が80センチぐらいしかないし、裄も短め。せめて、着丈だけでも伸ばせないものか、と考えつつ、しばらく箪笥で眠っていたのを取り出して、持っていきました。
羽織を大きくするのはちょっと難しい……ということで、思い切って帯に仕立て直すことにしました。
だって、ため息が出るほど美しいんだもん。
こちらも出来上がりが超楽しみです。
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古っちのロッキーホラーショー
http://yotuyaedo.exblog.jp/17282182/
2012-02-08T18:58:00+09:00
2012-03-07T19:08:19+09:00
2012-03-07T19:08:19+09:00
chiharu-N413
LIVE
いのうえひでのり演出、古田新太主演の、ロッキー・ホラー・ショー 見てきました。
楽しかった~。
映画は見ていたけど、ロッキーLIVEは初体験だったのだけど、お約束の通り、新聞かぶったり、ヒューヒュー言ったり、おどったり、歌ったり。始まる前にはちゃんとポップコーンも買ったし。
観客がこんなに楽しめるエンターティメントって、他にないかも。
とにかく。
楽しくて大興奮の夜なのでした。
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勘九郎襲名披露の着物
http://yotuyaedo.exblog.jp/17152410/
2012-02-03T17:28:38+09:00
2012-02-16T12:32:18+09:00
2012-02-03T17:28:35+09:00
chiharu-N413
着物
昨日のワタクシ。
襲名披露初日なので、一つ紋の入った色無地にしました。
紋は「月に兎」の飾り紋なので、「面白い紋が入っているのね」と、話しかけられてしまったり。
極寒だったので、単衣の色無地を重ね着しました。伊達衿のように見えてる緑色が、実はもう1枚の着物。絹ものが1枚増えるだけで、暖かさ倍増です。
この単衣は重ね着用に自分で縫ったもの。余り布を帯揚げにしています。
帯は「於国歌舞伎」と銘打った袋帯。歌舞伎に行くにはいい感じではないかな……?
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中村勘九郎襲名披露 初日 夜の部
http://yotuyaedo.exblog.jp/17152375/
2012-02-02T23:44:00+09:00
2012-02-16T12:32:18+09:00
2012-02-03T17:20:28+09:00
chiharu-N413
歌舞伎
そこは、かつてない熱狂に包まれていました。
この日は、十八代目勘三郎襲名を2カ月後に控えた五代目勘九郎丈が、「勘九郎」の名前で舞台を勤める最後の日。渡辺えり氏原作の「今昔桃太郎」で、勘九郎としての千穐楽を迎えていたのでした。
何度も繰り返されるカーテンコールの中、「中村屋ッ」の粋な大向こうどころではない、「勘九郎ぉ!!」の絶叫が、歌舞伎座を揺るがせていたのです。
その名を呼べなくなることを、惜しむように、その名に別れを告げたくないかのように……。
あれから7年。
今日、勘九郎の名跡が復活。
そう、勘太郎くんが六代目勘九郎を襲名したのです。
中村勘太郎改め 六代目中村勘九郎襲名披露 二月大歌舞伎 初日の夜の部に駆けつけました。
吉右衛門さんの幡随院長兵衛、勘三郎さんの白井権八による 鈴ヶ森に続いて、口上。
勘三郎さんを真ん中に、仁左衛門さん、我當さん、秀太郎さん、吉右衛門さん、三津五郎さん、扇雀さん、弥十郎さん、そして橋之助さん、福助さんなどなど、そうそうたる顔ぶれ。
「勘九郎の名前なんて、大した名前じゃない」という勘三郎さん。吉右衛門さんや三津五郎さん、仁左衛門さんに教えを受けて、自分が演じていない役を演じていることに触れ、「自分なりの勘九郎をつくっていってほしい」と、親の思いを語りました。
続く幹部俳優さんたち、それぞれから、励ましの言葉や、懐かしい思い出、小山三さんや、次ぎの勘九郎を襲うべき長男のこと、そして、今日を待たずに旅立った芝翫さんのことなどが次々と語られました。
これを受けて「勘九郎の名前は憧れだった」と、新・勘九郎丈。
何度も胸が熱くなり、何度も目頭が熱くなる、感動的な口上で、場内、割れるばかりの拍手に包まれました。
春興鏡獅子
襲名の演目です。
小姓弥生後に獅子の精を新・勘九郎さん。用人関口十太夫は亀蔵さん、家老渋井五左衛門は家橘さん、老女飛鳥井を小山三さん、局吉野は歌女之丞さん。そして、玉太郎くんと宜生の胡蝶。そして、傳左衛門さんの小鼓。
弥生を舞台に引き出す老女を小山三さんが演じたり、勘九郎さんの後見を七之助くんがつとめたり。胡蝶は従兄弟の中で一番年少の宜生くんだったり。
演目の内容以上に感慨深いものがある一幕でした。
獅子の精になって、勇壮に見得を切る幕切れでは、思わず目頭が熱くなってしまいました。
ぢいさんばあさん
三津五郎さんの美濃部伊織に、福助さんのるん。宮重久右衛門は扇雀さん、下嶋甚右衛門は橋之助さん。宮重久弥ときくの若夫婦は巳之助くんと新悟くん。
いつ見てもほのぼのとする、切なくも温かな一幕。
福助さんのるんは初めてかなぁ。老婆の演技はお見事だったけど、ちょっとヨボヨボすぎじゃないのかな……と思ってしまったことを告白しておきましょう。今日は初日だったので、昼の部には出の衣裳で正装した綺麗どころも来ていて、襲名披露らしい華やかな雰囲気。着物姿の人も多かったしね。
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文房具踊り買い
http://yotuyaedo.exblog.jp/17116373/
2012-01-25T14:09:53+09:00
2012-02-16T12:32:18+09:00
2012-01-25T14:09:55+09:00
chiharu-N413
よもやま話
今すぐ必要ないけれど、絶対いつかは使うであろうもの……例えば、ボールペンとかセロテープとか、ポストイットとか、ファイルとか。
安いんだったら買っておこうかというもの……たとえば、カッターマットとか、物差しとか、名刺入れとか……。
いつも私の机の上から持ち去られて行方不明になりがちなもの……ホチキスとか、ハサミとか……。
あれもこれもと総勢5人で買いまくり。踊り買い状態です。
定価で合計すると、なんと4万円越え!!
でも、6割引セールなので4掛けしたらなんと1万6000円になってしまった。
すっごい、おトク。
事務所に戻って山積みしてみたら、こんな豪快な文房具の山ができちゃいました。それにしても……。
改めて文房具屋さんを隅から隅まで見てみると、昔はこれがないと仕事ができなかったけど、今は使わないもんなぁ、というものがいっぱい。
三角定規とか、楕円定規とか、ダーマトとか、トレペとか……。(歳がバレるな)
鉛筆や消しゴム、ノートだって、今はめったに使わないもん。
そりゃあ、店じまいするよね……。
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昨日の着物 辰年なので……
http://yotuyaedo.exblog.jp/17112442/
2012-01-16T14:24:00+09:00
2012-02-16T12:32:18+09:00
2012-01-24T14:28:26+09:00
chiharu-N413
着物
昨日、浅草で歌舞伎のハシゴをした時のワタクシ。
一昨日と2日連続だったので、思いっきり手抜きで、帯だけ変えて、着物と雪輪の刺繍の半衿は2日連続で登場させちゃいました。
帯は鼓の中に龍が描かれているので、龍を出して辰年らしく……と思っていたのだけれど、柄出しを思いっきり失敗して、龍が見えなかった……。トホホでした。
ま、こんなこともあるさ。
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浅草で歌舞伎のハシゴ
http://yotuyaedo.exblog.jp/17109035/
2012-01-15T17:08:00+09:00
2012-02-16T12:32:18+09:00
2012-01-23T17:45:32+09:00
chiharu-N413
歌舞伎
今年は、浅草公会堂の新春浅草歌舞伎のほか、平成中村座もあるので、1日でハシゴしました。まずは浅草公会堂で、おなじみ、新春浅草歌舞伎 昼の部を拝見。
お年玉〈年始ご挨拶〉
今日は亀鶴さん。改まった口上で始まったと思ったら、突然くだけた口調になって、後は楽しく軽妙な挨拶で、場内おおいにわきました。
南総里見八犬伝
富山山中の場~大塚村庄屋蟇六内の場~円塚山の場
庄屋蟇六と犬山道節を亀治郎さん、金碗大輔と簸上宮六を男女蔵さん、春猿さんの伏姫に、蟇六女房亀篠を竹三郎さん、網干左母二郎は亀鶴さん、歌昇さんの犬塚信乃に、壱太郎さんの浜路。
亀治郎さんと竹三郎さんの蟇六夫婦がユーモラスで、とっても面白い。場内大爆笑でした。
歌昇さんの犬塚信乃と壱太郎さんの浜路はとっても初々しくて微笑ましい。
幕切れ、八犬士勢ぞろいでのだんまりでは、巳之助さんの犬村大角や、種之助さんの犬田小文吾、米吉さんの犬坂毛野、隼人さんの犬江親兵衛、そして愛之助さんの犬飼現八も加わって豪勢ながら若若しい雰囲気。
亀治郎さんは今年猿之助襲名だし、次の世代の浅草歌舞伎を予感させるような一場面でした。
廓文章 吉田屋
愛之助さんの藤屋伊左衛門に壱太郎くんの夕霧、吉田屋女房おきさは春猿さん、吉田屋喜左衛門は竹三郎さん。
待ってました!! 仁左衛門さん直伝、愛之助さん初役の伊右衛門。
可愛らしく、憎めないお坊っちゃまぶりは、仁左衛門さんを見ているよう。
松嶋屋三兄弟+玉三郎さんの吉田屋が目に焼きついているので、それに比べたら、こちらもやっぱり若々しくも拙いところもあるのだけれど、将来が楽しみな伊左衛門でした。
浅草歌舞伎の昼の部を見た後は、浅草寺にお参り。これは本堂前の手水舎なのですが、真ん中の像は高村光雲作、天井には龍が描かれていると、初めて知りました。そういえば、金龍山だし、今年は辰年だし。そのせいかどうか、まだまだ初詣客がいっぱいで、お参りするのが大変だったこと!!
本堂に手を合わせ、浅草の街をブラブラしながら、今度は平成中村座 壽初春大歌舞伎へ。
寿曽我対面
曽我十郎祐成を勘三郎さん、曽我五郎時致は橋之助さん、大磯の虎は七之助くん、近江小藤太は萬太郎くん、化粧坂少将は新悟くん、鬼王新左衛門は亀蔵さん、獅童さんの小林朝比奈に、彌十郎さんの工藤左衛門祐経。
お正月につきものの曽我兄弟もの。中でもお正月の定番です。……ということは分かっているのだけれど、正直に言いましょう、はい。やっぱ苦手です。
今日は桜席の2列目で、前の人がでかかったこともあり、舞台の真ん中はなんにも見えない状態だったし……。
於染久松色読販 お染の七役
油屋娘お染/丁稚久松/許嫁お光/後家貞昌/奥女中竹川/芸者小糸/土手のお六を七之助くん。鬼門の喜兵衛を橋之助さん。竹川腰元お勝で小山三さんもご出演。
玉三郎さん監修、七之助くん初役のお染の七役です。
早変わりの手際もさることながら、役によって体の芯からその人物がにじみ出るような演技が見物なのですが、いやいや、七之助くん、天晴れなお染でした。
玉三郎さんの薫陶がとても効いているご様子。この人、ホントにうまくなったなぁ、と改めて感心しました。
今日の桜席は、お染の七役の舞台裏が見たかったから。
吹き替えの様子など、正面から見ていたらわからない場面も見られて、すっごく面白かった!!平成中村座は内も外もお正月飾りがいっぱいで、華やいだ雰囲気でした。
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着物好きたちの新年会
http://yotuyaedo.exblog.jp/17092439/
2012-01-14T20:37:00+09:00
2012-02-16T12:32:18+09:00
2012-01-19T13:45:01+09:00
chiharu-N413
着物
着物好き女子10名が神楽坂に集いました。年齢層、職業、そして着物の好みも、けっこうバラバラなメンバーなのけど、それだけに話題が尽きず、楽しい時間を過ごしました。
今日のワタクシ。弓月の男前系お召しに、梅と椿のアンティーク昼夜帯。
この帯、とってもお気に入りなのだけど、引き抜きで結ぶのはいつも一苦労。これでなんとか……と思って出かけたのに、店についてコートを脱いだら、見事に壊れてた。
でも、チャチャッと直してくれる人がいっぱいいたので助かりました。
足元は黒田商店さんの下駄に、毛皮のチャームをつけて。チャームとは言っても、これがあるだけで足先ポカポカのスグレモノです。
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Stars On Ice 2012
http://yotuyaedo.exblog.jp/17092151/
2012-01-14T18:21:00+09:00
2012-02-16T12:32:18+09:00
2012-01-19T12:05:17+09:00
chiharu-N413
LIVE
本日は姉と二人、アイスショーを見てきました。
出場者は、高橋大輔、小塚崇彦、羽生結弦、浅田真央、村上佳菜子、高橋成美&マーヴィン・トランの現役日本代表選手に加え、荒川静香、ジョアニー・ロシェット、サーシャ・コーエン、トッド・エルドリッジ、ジェフリー・バトルなどなど、往年の名選手たち。
そして、ショーの演出も担当してるカート・ブラウニング。そう、私のカートです♡
今シーズン競技を休んでいる安藤美姫も、プロスケーターたちに混じって、スタンダード・メンバーとして出演。オープニングではリフトまで披露してました。
豪華絢爛、とっても贅沢なメンバーが、次々とプログラムを披露してくれます。
まず最初は、荒川静香が登場。青い衣裳、「Nessun Dorma」、イナバウアーで、トリノオリンピックを彷彿とするプログラム。感激です。
キョウコ・イナ&ジョン・ジマーマンは、腰抜けるほどのアクロバットな技が次々と。こんなペアだったっけ?
久しぶりのサーシャ・コーエン。体操選手のように細くて小さい印象だったのだけど、ふくよかになっててびっくり。オトナになったサーシャを見た、という感じです。
カートと小塚君の男同士のペアも披露。コミカルで軽やかな動きが楽しかったぁ。
安藤美姫ちゃんは「千の風になって」、真央ちゃんは「ジュピター」と、二人ともにしっとり。
高橋大輔くんはムーランルージュの「ロクサーヌ」。2005~2006年頃に使っていたエキシビション・ナンバーなのだけど、同じプログラムでもその間の成長がヒシヒシと伝わってくる感じ。高橋くんが顔を向ける方向で沸き起こる悲鳴のような声援が、ちょと笑えた……。
ともあれ、とても楽しく、充実したショーでした。
でも、やっぱり。試合が見たいなぁ……。
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痛い年明け by Vivi
http://yotuyaedo.exblog.jp/17088197/
2012-01-03T10:23:00+09:00
2012-02-16T12:32:18+09:00
2012-01-18T11:19:10+09:00
chiharu-N413
にゃんず
我が家は例年通り、姑と3人、八ヶ岳で年越し。
83歳の姑と3人、煮詰まっておりました……(^_^; 子供でもいると全然違うんだろうけれどね。いつもと違っていたのは、おせち料理を初めて取り寄せたこと。
いつもはスーパーでテキトウに買い出しして、切って並べて、というパターンだったんだけど、一品が多くて食べきれず、食事のたびに同じものが出たり入ったり、とっても辛い状況になっちゃうんだもん。
小樽のお店の料理で、海産物を中心に、生ウニが1パック別に付いている3段重。
見た目も豪華で華やかでした。
もう一つ、いつもとは違う今年の年越し、といえば、ビビとももが一緒だったこと。
最近の二人です。これは東京の家でのヒトコマ。コタツに入っている私の膝の上です。
これがどういう状況かというと……こんな感じ。白と黒が入り乱れてます。
で、なんで「痛い年越し」かといえば、ビビは薪ストーブで肉球を火傷したから。
10月頃に八ヶ岳に行った時に、ももがすでに後ろ足肉球を火傷したし、危ないなぁと思って、あらかじめゲージでガードしていたんだけれど、どうやら30日未明あたり、夜中にやってしまったらしい。こんなゲッソリ顔で元気がありません。こんなときには足の様子を見ようと思っても触らせてくれません。歩けるからまあ大丈夫かな、とは思ったものの、ベッドの上の羽毛布団にうっすら血痕ができているし。
痛かったんでしょうねぇ。しばらくは寝込んでいました。あんまりなめない方がいいんじゃないかなぁと思っても、ガシガシなめてるし。包帯かエリザベスカラーか?と思ったけど、そんなもの大人しくしててくれる猫じゃないし。心配しているのか、ももはそっと添い寝。毛繕いなんぞをしてあげています。
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平成中村座 十二月大歌舞伎 夜の部
http://yotuyaedo.exblog.jp/17085103/
2011-12-14T22:33:00+09:00
2012-02-16T12:32:18+09:00
2012-01-17T16:21:20+09:00
chiharu-N413
歌舞伎
芦屋道満大内鑑 葛の葉
女房葛の葉/葛の葉姫を扇雀さん、安倍保名を松也さん、信田庄司は亀蔵さん。
今日は左側の桜席だったので、見えないところがいっぱいだったのだけれど、やっぱり面白いです。葛の葉。
特に、「恋しくば~」の歌を障子に書くところ。
あっと驚く曲書きもさることながら、葛の葉の切なさが伝わってくるようで……。
積恋雪関扉
傾城墨染実は小町桜の精は菊之助さん、関守関兵衛実は大伴黒主は勘太郎くん、七之助くんの小野小町姫に、扇雀さんの良峯少将宗貞。
なんといっても、菊之助さんの美しさったら!! この人、人ではないものが似合うのねぇ。
勘太郎くんの関兵衛は堂々と。七之助くんお小野小町は可愛らしく。
とても見応えのある一幕でした。
そうそう。2月に勘九郎を襲名する勘太郎くん。勘太郎の名前で舞台をつとめるのは今月が最後、ということで、私的には今日の関兵衛が見納めでした。
とても大きくなった勘太郎を見た、という、好印象が残りました。
松浦の太鼓
松浦鎮信は勘三郎さん、大高源吾を菊之助さん、七之助くんのお縫に、 彌十郎さんの其角。
まったくの偶然だったのですが、この日はなんと12月14日、忠臣蔵の討ち入り当日でした。
勘三郎さんの調子がよければ、嬉しいアドリブがありかも、と思っていたら……
勘三郎殿様「今日は何日であったかのぅ?」 彌十郎其角「師走の14日にござりまする」
のセリフが入り、場内大喝采でした。
いやいや、それにしても、いいですねぇ、勘三郎さんのお茶目な殿様。
ほのぼの、温かな気分になる、師走の夜でした。魔よけにきくと評判の、小山三ストラップ、2個Get。うん、そっくり。女形姿の方を携帯に付けております。
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解散20周年パーティー
http://yotuyaedo.exblog.jp/17084946/
2011-12-10T20:14:00+09:00
2012-02-16T12:32:18+09:00
2012-01-17T15:24:32+09:00
chiharu-N413
着物
この会社は社長以下、ほとんど女性ばかり10数名の集団でした。
「解散」というのは、倒産したわけではなく、ボスがある日突然、「会社をやめる」と言い出したから。
そのボスも招いて、久しぶりに会話が弾みました。
この人、もう67歳だというのに、昔とちっとも変わらず、パワー全開。
これからまた新しいことを始めようと、意気込んでおりました。見習わなきゃ。
私がその会社にいた頃の彼女の年齢は、とっくに追い越してしまったのだけれど、いつまでたってもこの人の背中は遠い……。でも、そう思える人がいる、というのは、幸せなことかも。
この日は着物で参上。
東三季で誂えた小紋に、おなじみ、京都やゝの昼夜帯。来年の干支の龍と、南蛮船が描かれています。
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