2006年 12月 01日
極寒のソウル社員旅行 1日目 |
わが社始まって以来の海外社員旅行を敢行しました。
目的地はソウル。今年入った韓国出身のアシスタントが、無事に就労ビザがとれたので、じゃあみんなでソウルに行こう!という話になった次第です。
まず1日目。
羽田発の飛行機でソウルに着いたのは3時ぐらい。
噂には聞いていたけど、やっぱり寒いです。空気が全然違います。ダウンのロングコート着てきてよかった~。
この日の夕食は宮廷料理のフルコース。
タクシーで郊外にある必敬齋(ピルキョンジェ と読むらしい……)へ。
ここは朝鮮王朝時代、15世紀に建立されて、王族が住んでいた建物だったそうで、一部を改築して伝統建造物第1号に指定されたのだそうな。
立派な門を入ると、由緒正しそうな建物群が並んでいて、その1室で料理をいただけます。
伝統的な衣裳の店員さんたちが次々に運んでくる料理は、アワビ粥、天然松茸炒め、カルビ焼き、神仙炉、カニの醤油味付け、高麗人参のからし和え、魚蒸し……などなど、素材を厳選して手間ひまかけたのばかり。上品なお味もさることながら、健康にもよさげで、さすが王朝料理!という感じです。
写真は順序無視。入っていないものもあります。
目的地はソウル。今年入った韓国出身のアシスタントが、無事に就労ビザがとれたので、じゃあみんなでソウルに行こう!という話になった次第です。
まず1日目。
羽田発の飛行機でソウルに着いたのは3時ぐらい。
噂には聞いていたけど、やっぱり寒いです。空気が全然違います。ダウンのロングコート着てきてよかった~。
この日の夕食は宮廷料理のフルコース。
タクシーで郊外にある必敬齋(ピルキョンジェ と読むらしい……)へ。
ここは朝鮮王朝時代、15世紀に建立されて、王族が住んでいた建物だったそうで、一部を改築して伝統建造物第1号に指定されたのだそうな。
立派な門を入ると、由緒正しそうな建物群が並んでいて、その1室で料理をいただけます。
伝統的な衣裳の店員さんたちが次々に運んでくる料理は、アワビ粥、天然松茸炒め、カルビ焼き、神仙炉、カニの醤油味付け、高麗人参のからし和え、魚蒸し……などなど、素材を厳選して手間ひまかけたのばかり。上品なお味もさることながら、健康にもよさげで、さすが王朝料理!という感じです。
写真は順序無視。入っていないものもあります。
by chiharu-N413
| 2006-12-01 10:40
| 旅