2011年 11月 26日
感動!! バルーン・サファリ |
本日はマサイマラでのメイン・イベント、バルーン・サファリに挑戦です。
バルーン・サファリとは、熱気球に乗って、上空からサバンナを眺めよう、という、人気のアクティビティーです。
朝5時にホテルを出発、ということで、4時に起きて洗顔、身繕い。
バルーン・サファリの主催会社の車が迎えに来て、真っ暗ななか、ぬかるんだ道を横滑りしながら出発地点へと向かいます。
今日は雨が降っているため、飛べるかどうか、まだ判断できない、と言われつつ、ゴンドラの乗り方や、着地の時の注意などを聞いているうちに、どうやらGO!!の判断が出た模様。よかった。 ペタッと横になったバルーンに、バーナーでゴーゴーと熱気を送ると、バルーンがだんだん立ち上がってきます。ゴンドラが立ち上がったら、客たちもそそくさとゴンドラへ。
そして、ふんわりと、浮かび上がっていきます。 ゴンドラは16人乗りなのですが、この日は乗客12人。すんごい撮影システムで記念撮影までしてくれるの。 薄暗い内に飛び始めたので、上空から朝焼けに煙る大地を見渡せてしまいます。感動!! この日は2台の気球が飛んだのだけど、もう1台には日本の撮影クルーが乗っていました。
後で聞いたら、BS-TBSの番組で、2012年元旦と翌2日の夜7時から アフリカ 命のゆりかご と題したドキュメンタリー・スペシャル番組を放送するのだとか。
ケニアには相沢紗世さんがレポーターとして来ていて、写真に映っているこの気球に乗っています。
「みんなに宣伝してください」と、相沢紗世さん、直々に頼まれてきました。
ええ、もちろん。うちのビデオも録画セットして、みんなにも言いふらしていますとも。 気球は高度を上げたり、下げたり、結構低いところも飛ぶので、動物たちもよく見えます。これは象の群れ。気球に追われるように動いています。 こちらはマラ川の中のカバたち。無数にいるの。 これは大地に残る動物たちが歩いた跡。画面の真ん中当たりを横に横切っている太めの線は自動車が通る道路だけれど、他の線は全部獣道なんです。すんごい!! 風景を楽しみ、動物たちを楽しみながら、約1時間、気球はサバンナの真ん中に無事着陸。お迎えの車に乗って行った先で待っているのは、シャンペン・ブレックファーストです。 サバンナの真ん中にテーブルを出して、その場で調理した朝食を出してくれます。ツアーで一緒だった人たちと談笑しながら、和やかに、楽しい朝食タイムでした。
追記
見ました。「アフリカ 生命のゆりかご」。
私たちが乗っていた気球はもちろん、サファリ・カーからチータを見ている私と相方Tが、チラッと映ってました。
本人じゃないと気がつかないレベルですが……。(平成中村座といい、今回といい、このところこのパターンが続いてます)
それにしても、日本人だってめったにいないサバンナの真ん中で、日本の撮影クルーに出会って、テレビにも映っちゃうなんて!! そんなこともあるのね、となんだか不思議な気分でした。
バルーン・サファリとは、熱気球に乗って、上空からサバンナを眺めよう、という、人気のアクティビティーです。
朝5時にホテルを出発、ということで、4時に起きて洗顔、身繕い。
バルーン・サファリの主催会社の車が迎えに来て、真っ暗ななか、ぬかるんだ道を横滑りしながら出発地点へと向かいます。
今日は雨が降っているため、飛べるかどうか、まだ判断できない、と言われつつ、ゴンドラの乗り方や、着地の時の注意などを聞いているうちに、どうやらGO!!の判断が出た模様。よかった。
そして、ふんわりと、浮かび上がっていきます。
後で聞いたら、BS-TBSの番組で、2012年元旦と翌2日の夜7時から アフリカ 命のゆりかご と題したドキュメンタリー・スペシャル番組を放送するのだとか。
ケニアには相沢紗世さんがレポーターとして来ていて、写真に映っているこの気球に乗っています。
「みんなに宣伝してください」と、相沢紗世さん、直々に頼まれてきました。
ええ、もちろん。うちのビデオも録画セットして、みんなにも言いふらしていますとも。
追記
見ました。「アフリカ 生命のゆりかご」。
私たちが乗っていた気球はもちろん、サファリ・カーからチータを見ている私と相方Tが、チラッと映ってました。
本人じゃないと気がつかないレベルですが……。(平成中村座といい、今回といい、このところこのパターンが続いてます)
それにしても、日本人だってめったにいないサバンナの真ん中で、日本の撮影クルーに出会って、テレビにも映っちゃうなんて!! そんなこともあるのね、となんだか不思議な気分でした。
by chiharu-N413
| 2011-11-26 12:29
| 旅