2011年 11月 25日
いよいよマサイマラ。そしてムパタへ |
今日はナイロビを後に、マサイマラ動物保護区へ向かいます。
日本語ガイド、アイザックに「オレンジで乗って3つ目で降りて」と言われつつ、例によって厳重なチェックを受けてナイロビの国内線空港の待合室へ。
10数人乗りからせいぜい100人乗りぐらいの小さなプロペラ機で、ここからケニア国内各地へと飛びます。
ここの搭乗案内システムは素晴らしく分かりやすい。
チェックインすると、オレンジや緑、黄色などはっきりした色のカードを渡されます。で、登場時間になると、係員が搭乗口でカードを振りかざし、「Yellow Card」と呼ぶわけです。呼ばれた色のカードを持っている人が搭乗口から飛行機へと移動する仕組みです。
オレンジカードが呼ばれて、搭乗口から外に出て、タラップ登って機内へ。
ちなみに、18ある座席は、座席指定ではなく、自由席でした。
操縦席にドアはなくて、二人のパイロットが丸見え。キャプテンが後ろを振り返って、「これから出発するぜ」的なことを言い、「ブレックファーストだぜ」と、飴入りの籠を回してくれるという、なんとも微笑ましい感じで出発です。
マサイマラには小さな空港がたくさんあって、飛行機は各駅停車で止まりながら飛んで行きます。
私たちが泊まるホテルの最寄り空港は、この日、3つ目の停車空港。「3つ目で降りろ」と、アイザックが言っていたのは、このことでした。
で、その3つ目の空港はというと……
これがターミナルビル。他に建物は一切ありません。 これが乗ってきた飛行機。滑走路は未舗装で、前の日に大雨が降ったとかで、水たまりがたくさんできていました。
降りる人の後には、ここから乗る人がいて、また次ぎの空港へと飛んで行きました。
滑走路脇まで迎えに来てくれていたホテルの車で、まずはホテルを目指します。
マサイマラでの宿泊は、ムパタ・サファリ・クラブ。
日本人経営で、レセプションには日本人スタッフや、日本語が堪能なスタッフがいるので、英語に自信がなくても大丈夫。マサイマラ唯一の5ツ星ホテルということで、とっても快適です。 左上は私たちが泊まった部屋(コテージ形式で、1部屋ずつ独立しています)のリビング。家具がアフリカンで面白い。スイートにはサバンナを見渡すジャグジーがあって、とっても快適。左中はレストラン。左下は湯たんぽ。マサイマラは標高1800mもあって朝晩は冷えるので、湯たんぽを入れてくれるんです。右下はテラスのバーカウンター。ここでのんびり一杯やりたいでしょ?
日本語ガイド、アイザックに「オレンジで乗って3つ目で降りて」と言われつつ、例によって厳重なチェックを受けてナイロビの国内線空港の待合室へ。
10数人乗りからせいぜい100人乗りぐらいの小さなプロペラ機で、ここからケニア国内各地へと飛びます。
ここの搭乗案内システムは素晴らしく分かりやすい。
チェックインすると、オレンジや緑、黄色などはっきりした色のカードを渡されます。で、登場時間になると、係員が搭乗口でカードを振りかざし、「Yellow Card」と呼ぶわけです。呼ばれた色のカードを持っている人が搭乗口から飛行機へと移動する仕組みです。
オレンジカードが呼ばれて、搭乗口から外に出て、タラップ登って機内へ。
ちなみに、18ある座席は、座席指定ではなく、自由席でした。
操縦席にドアはなくて、二人のパイロットが丸見え。キャプテンが後ろを振り返って、「これから出発するぜ」的なことを言い、「ブレックファーストだぜ」と、飴入りの籠を回してくれるという、なんとも微笑ましい感じで出発です。
マサイマラには小さな空港がたくさんあって、飛行機は各駅停車で止まりながら飛んで行きます。
私たちが泊まるホテルの最寄り空港は、この日、3つ目の停車空港。「3つ目で降りろ」と、アイザックが言っていたのは、このことでした。
で、その3つ目の空港はというと……
降りる人の後には、ここから乗る人がいて、また次ぎの空港へと飛んで行きました。
滑走路脇まで迎えに来てくれていたホテルの車で、まずはホテルを目指します。
マサイマラでの宿泊は、ムパタ・サファリ・クラブ。
日本人経営で、レセプションには日本人スタッフや、日本語が堪能なスタッフがいるので、英語に自信がなくても大丈夫。マサイマラ唯一の5ツ星ホテルということで、とっても快適です。
by chiharu-N413
| 2011-11-25 12:08
| 旅