2006年 03月 01日
着物で京都 2006 京都でお買いもの!! |
2月の下旬、着物仲間5人で京都へ繰り出しました。
着物で2泊3日を過ごすという着物旅、去年に引き続き第2回目の開催です。
京都は着物好きにはたまらない街。着物関係のお店が目白押しなのです。お財布の危機を感じながら、それでもやっぱり買い物しまくってしまうんですね。この日、最初にGETしたのは、紫織庵の肩裏。つまり、羽織の裏です。実は和裁を習っています。2枚目の袷がもうすぐでき上がり、次は長羽織にチャレンジするつもりなので、これを使おう、と目論んだ次第です。
2日目は北野天満宮の近く、上七軒にある弓月へ。ここは西陣お召の専門店。シンプルで現代的なお召や帯が、古い町家づくりの店の中に並んでいます。目がハート型にして、ずいぶん握りしめていた反物があったのだけど、引っ越し直後のお財布には高価すぎるお値段。ここはググッと我慢して、小物コーナーへ。シンプルな銀製の帯留とぐるぐる渦巻き模様の足袋を買いました。
この後、アンティーク着物の店や、和柄洋服の店、和雑貨……などなど、ショップ巡りがとっても楽しい三条界隈へ。写真は石黒香舗の匂い袋。実はよく分からなかったんです。着物を着たとき、匂い袋をどこに入れたらいいのか。お店の方に聞いてみたところ、おすすめいただいたのがこの2種類。左の二つは帯の胴に挟んで、右のひょうたん型は、帯締めの紐を通して帯のお太鼓の中に入れて使うのです。
このTシャツは巽橋のたもとにあるPagongで見つけた、龍を描いた思いっきり和柄のシロモノ。一歩間違うと極道なんでないの?…と躊躇する私に、「君には絶対似合う!」と背中を押しまくる仲間たち。(この背中押しまくりが怖いんです。このメンバー。もちろん私が押して差し上げることも度々ではありますが……) で、え~い、と買ってしまいました。
3日目、最後のダメ押しのお買い物は、アンティークきものやゝで。ここは質のよいアンティーク着物や帯はもちろん、古い長襦袢などをリメイクした昼夜帯なんかをつくっているお気に入りの店。京都に行くと必ずのぞいています。新幹線の時間を気にしながらも、帯の山をかき分け、お気に入りを握りしめて唸る仲間たち。私が選んだこの帯は、男性用羽織の肩裏をリメイクしたもの。昔の男性の着物って、長襦袢や肩裏がびっくりするぐらいおしゃれんなんです。
着物で2泊3日を過ごすという着物旅、去年に引き続き第2回目の開催です。
京都は着物好きにはたまらない街。着物関係のお店が目白押しなのです。お財布の危機を感じながら、それでもやっぱり買い物しまくってしまうんですね。この日、最初にGETしたのは、紫織庵の肩裏。つまり、羽織の裏です。実は和裁を習っています。2枚目の袷がもうすぐでき上がり、次は長羽織にチャレンジするつもりなので、これを使おう、と目論んだ次第です。
2日目は北野天満宮の近く、上七軒にある弓月へ。ここは西陣お召の専門店。シンプルで現代的なお召や帯が、古い町家づくりの店の中に並んでいます。目がハート型にして、ずいぶん握りしめていた反物があったのだけど、引っ越し直後のお財布には高価すぎるお値段。ここはググッと我慢して、小物コーナーへ。シンプルな銀製の帯留とぐるぐる渦巻き模様の足袋を買いました。
この後、アンティーク着物の店や、和柄洋服の店、和雑貨……などなど、ショップ巡りがとっても楽しい三条界隈へ。写真は石黒香舗の匂い袋。実はよく分からなかったんです。着物を着たとき、匂い袋をどこに入れたらいいのか。お店の方に聞いてみたところ、おすすめいただいたのがこの2種類。左の二つは帯の胴に挟んで、右のひょうたん型は、帯締めの紐を通して帯のお太鼓の中に入れて使うのです。
このTシャツは巽橋のたもとにあるPagongで見つけた、龍を描いた思いっきり和柄のシロモノ。一歩間違うと極道なんでないの?…と躊躇する私に、「君には絶対似合う!」と背中を押しまくる仲間たち。(この背中押しまくりが怖いんです。このメンバー。もちろん私が押して差し上げることも度々ではありますが……) で、え~い、と買ってしまいました。
3日目、最後のダメ押しのお買い物は、アンティークきものやゝで。ここは質のよいアンティーク着物や帯はもちろん、古い長襦袢などをリメイクした昼夜帯なんかをつくっているお気に入りの店。京都に行くと必ずのぞいています。新幹線の時間を気にしながらも、帯の山をかき分け、お気に入りを握りしめて唸る仲間たち。私が選んだこの帯は、男性用羽織の肩裏をリメイクしたもの。昔の男性の着物って、長襦袢や肩裏がびっくりするぐらいおしゃれんなんです。
by chiharu-N413
| 2006-03-01 17:31
| 旅